【働きやすい会社作りの取り組み「話し方」「仕組み作り」の人材育成】
事業始めるきっかけは様々です。
「小さい頃からの夢だった」
「資格をとったから活かしたい。」
「世の中のために貢献したい。」
「研究の成果が実った」
「この商品と出会ったから」
例えば1人で、夫婦で、仲間であったり、
始めた事業を軌道に乗せようと前進し続け、
お客様のご要望にお応えし
いつの間にか人を増やし、広い場所に移転し、
目の前の状況・環境に適応させて今がある。
始めの頃こそ事業計画も立てていたが、状況対応により、
いつの間にか、従業員が約50名ほどに膨れ上がり、日常業務に追われていく。
その時には、多くの問題も抱え始めていた。
・ 従業員は増えたが、マナーがなっておらず、お客様からのクレームが次々に寄せられる。
・ コミュニケーションが円滑でなく、皆勝手に仕事をしているようだ。
・ 働かない社員がいる。
・ すぐにやめていくなど採用の失敗を繰り返す。
・ モンスター社員がいることにも気がつかず、経営者の知らないところで
負の裏組織図が形成されていた。
しかしながらひたすら走り続けた経営者は
この状況に気がつかず、いえ、わかっていても手をつけることなく走り続け、
何らかの問題に困り果ててご相談をいただくことになります。
中小企業の経営者様とお話させていただくと、
むしろ、このような問題を抱えていることは珍しくないように思われます。
FRONT.Aの研修スタイルは社員全員の個人面談と会社訪問により、
組織が成り立たず時間に追われ仕事に追われる現状をみることからスタートいたします。
下記は実際に手がけた事例です。
面談・訪問により3つの大きな課題を提案し、実行致しました。
課題 | 取り組み | 改善の成果 |
1.組織を作り、機能させていく |
「少人数チーム制部門とし、相談し、決定しやすい環境を作る。」 「リーダー間の連携を取るため、会議進行の基本を作る」 |
全体の課題に落とし込み、チーム制としたことで、声をあげやすい環境と組織が編成された
ファシリテーターとして会議に同席し、決定事項が実働業務へ反映できる仕組みを作る |
2.マナー研修・話し方トレーニング | 「入社後、マナー研修を受けた経験がない従業員が多かったため、仕事に必要なマナー研修を提案し実施(このケースは士業のため、お客様訪問のマナーを中心とした)」
「クレーム案件を吟味して、何が問題で課題なのかをまとめ、社内共有の仕組みを作る。話し方・伝え方トレーニングを導入」 |
同じクレーム対応のケース対処など、振り返りにより確認ができる
一人一人自信を持って仕事に取り組むことができる |
3.女性の職場環境改善 | 「PC作業中心の仕事のため、個々が閉鎖的になり離職に結びつく要因であったため環境を具体的に改善」 | 採用の定着率をあげた
休憩スペースの確保など、社内環境整備を提案し、オンオフの切り替えが円滑になり、仕事効率が上がる |
経営者様との個別対話により、本来の機動力・使命感のある考え方がまとまり本領を発揮。毎月の女性従業員・リーダー研修により具体的な課題解決をサポート。関わり始めた2011年からこれまでの売り上げ推移なんと3.5倍に!!
「プレゼントレーニング」を受けた受講生が、サイボウズ主催「第1回地域クラウドファンディング」にて見事グランプリを受賞。Front.Aでは、自分らしい「話し方」「伝え方」「見え方」を徹底的にサポートしています。
バッグブランドを退職した女性起業家に対して専門性を活かす仕事を提案。オリジナルブランドの立ち上げをサポートし、ビッグサイトに出展、マークスタイル東京GINZA SIX店にて取り扱い開始、現在は表参道ヒルズを始め全国の百貨店へ進出中。
つまみ細工つゆつき代表・作家であり事業家の土田由紀子さん。テレビや雑誌の取材にも忙しい。つゆつきさんがテレビ取材を受けるようになり、自分の印象を変えたいと望んで話し方トレーニングにお越しくださいました。