話し方

揺るがない体質づくり

ところで「体質」ってなんでしょう。

遺伝や生活環境や習慣、気候など自分を取り囲むあらゆる要因で決定づけられます。

「なんとなく体がだるい。」
「鬱っぽい気がする。」
「眠れない。」

体が不調を訴えると様々な信号を送り出します。
自分の体のことなのに放置したり、見ないふりをして慢性的に不調が続いている人もいます。

改めて自分の体の調子はいかがですか?

 

「風邪をひきにくい体質!」

「太りにくい体質!」

「寒暖差の影響を受けにくい体質!」

体質は体の根本の質のこと。そう根っこ!!

根っこがしっかり地に張っていたら大地に広がる根っこから多くの水を吸収して、
さらに土の栄養をしっかり享受しながら、
どんな雨風でもしがみつき倒れることがありません。

 

万が一不調を感じたら根っこの状態に目を向ける事からスタートしましょう。

 

私がお伝えしている「七五三はなす力・日本人のはなしの作法」は、
話すために大切な根っこを実践的に整える方法です。

 

【自分の身体は楽器!!】そう考えてみてください。

 

その楽器はなんの楽器?

どんな素材でできていますか?

どうやって使うの?

どうすれば美しい音が出せるの?

メンテナンスの仕方は?

 

そんな沢山の「?」を1つ1つ解決しながら本質を整えます。

もし「?」放置するとどうなりましたか?

 

そう、放置することは不調につながります。

やりがいも、元気も、夢も!!!「好調」を手に入れるための方法を
「知って」
「身につけて」
「習慣化する」

 

まずは自分の状態の確認です。

体のどこかに不調はありませんか。

他人ではない、自分の今の状態の根本を知ることから始めてみましょう。

誰にも揺るがされない根っこがしっかり地を履い根付きますように。