話すための第一歩は挨拶から

朝の始まりに「おはようございます。」
と誰かに声掛けをしていますか。

家族や同居人、犬や猫、植物、心を掛けるものと生活していると、
即座に「おはよう」と自然に挨拶の声掛けします。

一人暮らしだと、仕事に出かけて
職場で朝一番に会った同僚に
「おはよう」と声掛けするかもしれません。

学生ならクラスの仲間かも。

毎日すれ違う犬の散歩の仲間。
電車で毎日会う人。
コンビニの店員さんか・・
誰かに「おはよう」と言えることは幸せです。

一人暮らしや在宅勤務で、気が付くと一日誰とも、
挨拶も言葉も交わしていなかった。
と一日を振り返る人もいるはずです。

お休みで、ずーっと寝ていて、起きたら夕方で、
気が付くと誰とも話していない。
そんなことがあるかもしれません。

私が働く仕事場は、テレビ局やラジオ局、
いわゆる業界と言われる場所。

朝でも深夜でも、
「おはようございます。」という挨拶が交わされます。

昼となく夜となく働いている人たちの、
今日もよろしくお願いします。
頑張りましょう。が詰まっていて、
会ったその時、その時間が仕事の始まり。
だから、すれ違うスタッフと

「おはようございます」

と気持ちよく挨拶を交わせる仕事場なのです。

「おはよう」の挨拶で始められる生活は、
スタートモードにきっちりスイッチを入れて一日のスタートがきれます。

できている方も多いと思いますが、1日のスタートは、あえて
「気持ちよい挨拶からスタートすること」を習慣にして参りましょう。

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