話し方

好印象の挨拶は高めのトーンで

話し方で好印象を残すために欠かせない、最初のアプローチが挨拶です。

挨拶をするときは高めのトーンで声を出すと、
相手からの好感度が増しましす。

その前に目を見て、あなたに挨拶をしています。
という意識を持って伝えることも大切です。

どうすると理想的な高いトーンが声になって出てくるのか
具体的な方法をお伝えします。

 それは「笑顔」
表情が声に乗るということです。

私の話し方トレーニングでよくお伝えしている1つに、
朝起きて母音顔面トレーニング

「ア」「ウ」「イ」「オ」「エ」

「ア」「ウ」「イ」「オ」「エ」の順番に、

ゆっくり2回繰り返す。
それを習慣化することをお勧めしています。

しっかり口角が動くようになったら、
一番最初に、自分に向かって
笑顔で「おはよう」と鏡に向かって言ってください。

ちゃんと音にしてください。

笑顔で。です。

あれっ?少し高いトーンになっていませんか。
気が付きましたか?
続けているといつの間にか変化が現れます。
自分が気がつくより、周囲の人が表情の明るさに気づくかもしれません。

鏡に向かって本気の笑顔。
本気で母音顔面トレーニングを続けていると、
自然な笑顔も板についてきます。
その顔で、「おはよう」と声に出してみると、自然にトーンが高くなります。

誰でも簡単なことですが、

高いトーンの挨拶=笑顔で挨拶

という公式が成り立つんです。
早速実践してください。

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