話し方

爽やかな挨拶のコツ

挨拶は一方的なものではありません。

相手の目を見て、「おはよう」「こんにちは」と声にして
相手の心に触れるのが挨拶です。

早いですね。今日も一日頑張りましょう。
今日も健康で元気に!!
是非、挨拶を交わす相手に、思いをのせて伝えてください。

相手が思わず返したくなる挨拶の伝え方にもテクニックがあります。

挨拶をするときの大切なポイントは

【挨拶のポイント】の記事でもお伝えしていますが、

目を見て挨拶をすること。

あなたに声をかけています。その思いが大切です。

あなたという1人にターゲットに絞ることが大切。
先生が生徒に。社長が社員に。
1人が多数に対しての挨拶も同じです。
シチュエーションとしては、1対多数の構図が変わるわけではありません。

その本質は、
だれか1人に対して丁寧に思いを乗せて声がけするのと同じように
全体に対して声がけをするということです。

そして、もう一つ!
挨拶の声掛けで大切な事があります。

それは・・・
声のトーンです。

朝不機嫌だったり、だるさ満載のまま
「おはよう」と声掛けされたら、どう思いますか。
そんな気分の声のトーンは低いはずです。

残念ながら、その低いトーンから発せられる声は、
さわやかな印象とはほど遠いもの。
仕方なく、いやいや声をかける。かけられる。
それは最も避けたいところです。
出来るだけ高めの声で挨拶をしましょう。
誰よりもさわやかな印象を残せます。

朝は苦手。という人もいます。
高い声なんてとんでもない。出るわけない。
そんな心の声も聞こえてきそうですね。

ではどうすれば高いとまではいかなくても
今よりも高めの声を出すことが出来るのでしょう。

そのテクニックはこちらの記事でご覧ください

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